Play CHOICE, WONDER, DELIGHT

プレイ(遊び)はKPISの学校生活に欠かすことが出来ません。教室内、園庭、ウッドデッキ、駒沢オリンピック公園など、どのような場所においても、さかされることなく、結果に固執しない遊びを生徒自身が自由に選択し、日々楽しんでいます。

ゆたかで意味ある遊びというのは、正しい環境下でのみ生まれるものです。生徒それぞれが自分でやりたいことを自らじっくりと選んだり、不思議と感じたり、喜びを感じる事が出来るよう、KPISでは教師が環境を整えるのです。時間をかけ、スペースを整え、教材や材料を揃えることを教師が行います。生徒の力だけでは得ることが出来ない高レベルの発達を促すよう、教師が陰ながらガイドしているのです。

最新の研究結果が示すように、KPISの教育哲学が健全な発達の基本的な構成要素であると考えられており、幼児期には絶対不可欠であるとされています。プレイこそが、物事の認識力、感情および身体的な力を促進し、その効果が絶大であるのは確かです。遊びの中に潜む無限の価値をKPISの教師陣は信じているのです。